気ままな詩人

48グループの創作小説を書いています。じゅりれな、さやみるきーメインになります。SKE、NMBの支店推しです。苦手な方は退室ください。

片想いFinally 玲奈side⑥

保健室で先生を交えて話した後から


珠理奈に対する警戒は徐々に解けてきていた


放課後、図書館にも変わらず珠理奈は顔を出していた


静かにするっていう条件ならいいよというと


珠理奈はニコニコしながらうなずいた


そんな日が続き


いつの間にか



珠理奈が来るのを待っている自分がいた


いつも隣の椅子においていた荷物を


珠理奈が来るたびにどかしていたが


毎回そんなことをするのも失礼かなと思い


荷物を置かなくなった



「・・・・・玲奈ちゃん。もしかして待っててくれてる?」


にこっといたずらっぽく聞いてくる珠理奈の顔を


私は直視できなかった


「・・・別に///」


おもわずそっぽを向いて答えた


「ふーん・・・素直じゃないところも可愛いなー」


そう言って私の目を見ようと


顔を近づけてくる


「図書館では静かにしてください!」


私はそう言って珠理奈の肩を押し戻す


「・・・今の玲奈ちゃんが一番うるさいと思うんですけど―」


「・・・///」


私は自分が大きな声を出してしまったことに気づき


また赤くなる


そんな私をみて珠理奈が笑う


そして帰りはバス停まで送ってくれた


私がバスに乗ってからも珠理奈は手を振ってくれていた



私も振り返していたけど


小さくなる珠理奈を見みると


なんだか切なくなった

今まではこんな気持ち感じたことなかった


自分が一番大事で


他の人のことなんて興味なかった


でも、



今の私は



珠理奈が来るのを待っている



隣にいると



心地よい感じを覚えていた



そして帰り際に覚える



まるで幸せな夢から覚めるような



そんな切ない感覚



気づけば


いつも珠理奈を想っていた



あぁこれが恋か



「私、珠理奈が好きなんだ・・・」



小さくなっていく珠理奈に手を振りながら


ぽつりとつぶやいた


片想いFinally 玲奈side⑤

それからというもの


珠理奈は私に何度も話しかけてきた


たいてい一人でいる私に隙があるのも確かなのだけれど・・・


とりあえず相手にしないようにしようと心がけていたので


いつも珠理奈はムスッとしていた・・・


私なんて放っておいてくれればいいのに


どうせすぐに飽きるんだから・・・


そして初めて珠理奈に出会ってから


2週間がたとうとしていた





――――


昼休みガヤガヤとにぎわう教室で中西と話しをする


「それにしても・・・珍しいよねー」


中西が私の顔を見ながらつぶやく


「・・・何が?」


「いや、あんなに言い寄られてもつっぱねてるからさ」


「私じゃなくてもいっぱいいるからいいじゃない。それに私、ああいうタイプ苦手だし」


「まぁ・・・珠理奈はチャラいからなー・・・そう思うのも無理ないか。でも意外といいやつなんだよ。腐れ縁としてフォローはしとくよ。」


「いいところが全く見えないけど。」


「厳しーなー」


中西が笑う


「あ、いたいた松井。ちょっといいか?」


突然名前を呼ばれた



そこには生物担当の篠田先生がいた


「は、はい」


「ちょっと今から時間ある?」


「へ?」


突然のことに私は困惑した


「いや、2学期の身体測定が松井だけできてないらしくて、保健室に来てほしいみたいなんだ。」


「あ、はい」


「そうか、よかった。すぐすむから行こうか」


そういうと篠田先生はすたすたと歩き出した


「え、あ、あの・・・」




「いってらっしゃーい」


と、中西は手を振って私を送り出した


勢いに流されるまま


私は篠田先生の後を速足で追いかけるのだった




なんで保健室の用事を篠田先生が言いに来たんだろう・・・?


篠田先生はすらっとした長身でいつも羽織っている白衣がよく似合っていた


追いかけながら


後姿もかっこいいなと思いながら後をついていった




ガラッ


篠田先生が保健室の扉をあける


「あ、麻里ちゃーん」


中には白衣を着た綺麗な女性がいた


「つれてきたよ」


そういうと私の方を振り向く


「あ、松井です・・・」


とっさに私は名前を言った


「あ、あなたが転校生ね。はじめまして私は小嶋陽菜です。」


にこっと小嶋先生は笑った


「まったく、松井が来てから何週間たってると思ってるの。」


篠田先生がため息をつく


「だってー全校生徒何人いるとおもってるの。逆に良く気づいたって誉めてほしいのに―」


むっと小嶋先生は頬を膨らませる


「とりあえず、待たせちゃ悪いから早くやったげな」


そういうと篠田先生は白衣をハンガーにかけ


奥の戸棚からコップを取り出しコーヒーを入れだした



私は2人のやり取りをぼーっと見ていた


「ごめんねー今週末全校生徒のデータ記載しなきゃいけないんだけど。松井さんのだけ取れてないの気づいたの。早く終わらすから、終わったらお茶しましょ♪」


そう言って小嶋先生は身長計と体重計の前に私を案内した


私は言われるがまま身長と体重を測る


「うわーほそーい。ご飯食べてきてもこれ?」


私の体重を見てきゃっきゃと小嶋先生がはしゃぐので


恥ずかしくなった


「もう、終わりですか?///」


「あ、待ってあと視力検査があるの」


私はきょろきょろと周りを見渡したが


それらしい機材は無かった


「普段つかわないから、そこの奥から出さなきゃだめなの。ちょっと手伝ってくれる?」


「は、はい」


私と小嶋先生は奥の物置の扉に向かって歩いた


そのとき


窓から風が吹きベッド周りにかかっているカーテンがふわっと大きく波打った


そこに



パイプ椅子にもたれかかってる人がいた




見慣れた後姿だった



「珠理奈・・・?」



思わず声に出てしまった



「あっ忘れてたー。そこで本読んでたのよ珠理奈」



「え?」


本?珠理奈が?


私は本と珠理奈が結びつかず理解できなかった



だけど、珠理奈は私たちの声に何の反応もしなかった



「また寝てるー。いつも読みだしたと思ったら寝てるのよ」


小嶋先生はいたずらっぽく「しーっ」と私に合図し


私の腕を掴んでそっと珠理奈に近づく



珠理奈は一番窓側のベッドのわきにパイプ椅子を向い合せにして並べ


ソファーのように足を延ばしていた


読みかけのページを胸で押さえたまますやすやと寝息を立てていた




あ・・・・



珠理奈の寝顔に


素直に


綺麗だと思ってしまった



「良く寝てるーちょっと驚かしちゃおうか?」


こそっと話しかけてきた小嶋先生の声に


私の方がびくっと驚いてしまった


でも



もっと驚いたのは



珠理奈が持っていた本だった



初めて珠理奈と図書館で会った時


私が読んでいた本だった



もしかして


ずっと読んでたの?



あの日以来


その本は書棚から無くなっていたのだ




まだ半分もいっていないページを押さえる珠理奈をみて


以前、


仲良くなりたいんだ


と、言われたのを思い出した



(・・・頑張るところ間違ってない?)


睡魔と闘いながら本を読んでいる珠理奈を想像してクスッと笑ってしまった




意外といいやつなんだよーと言っていた中西の言葉を少しは信じてみようかな


そう思って珠理奈を見つめる



と、


小嶋先生が珠理奈の耳元で大きな声を出そうとしていることに気づき


とっさに肩をたたき


首を横に振った


小嶋先生はちぇーっと残念そうな顔をして


そっと珠理奈のもとから離れた



なんだか隠れて読んでるところが可愛くて


内緒にしておこうと思った


実はこっそり読んでたんだよって


自慢してくる珠理奈に


前から読んでるの知ってたよっていって


逆に驚かしてやろうかな・・・なんて少し意地悪な想像をしてクスッと笑ってっしまった




「にゃろ。早くしないと昼休みおわるよ」


篠田先生が椅子に座りながらこっちに声をかけた


「はーい」


小嶋先生は倉庫から視力検査の機材を見つけ



珠理奈を起こさないように気をつけながら


私は一緒に運んだ



――――――――


「はいっ。お終わりましたーお茶にしよー」


小嶋先生は嬉しそうに戸棚からカップを取り出した


「玲奈ちゃんは紅茶派かなー?麻里ちゃんと同じコーヒー派?」


「えっとじゃあ紅茶で・・・」


私は小嶋先生の勢いにおされて答えた




「珠理奈―!そろそろ起きろ―!」


篠田先生が叫ぶと


ガタっと音がして


珠理奈があくびをしながらカーテンを開けて出てきた


「はーまた寝ちゃった・・・・って!」


珠理奈は私に気づき手に持っていた本をとっさにベッドに放り投げた


そのあわてようが面白かったけど


笑ったらばれちゃうからティーカップに口をつけて笑いを誤魔化した



「玲奈ちゃんどうしたのー?」


何もなかったかのように珠理奈が駆け寄ってきた


「身体測定。玲奈ちゃんだけできてなかったの。今終わったからお茶してるのよ―」


「ほれ、珠理奈コーヒー。砂糖とミルク入れといたぞ」


「あっありがとー」



そんな三人のやり取りを私は不思議そうに見つめていた


篠田先生がそんな私に気づき


「珠理奈はここの常連なんだよ。よく昼休みに顔を出すんだ。」


と説明してくれた


「そうそう。小嶋先生が可愛くてさ―ついつい顔出しちゃうんだよね」


にこにこする珠理奈に


なんとなくむっとした



「はいはい。」



そういいながら篠田先生もコーヒーを飲む



「でも、小嶋先生は麻里ちゃんのものだから取る気はないよ―。私の中での癒し系アイドルって感じ?」


「えーアイドル―?麻里ちゃん私アイドルだってー♪」


「はいはい。ま、珠理奈みたいなガキに取られるほどの付き合いじゃないっての」


え???



ええええええ?????



私はティーカップを持ったまま固まってしまった


そんな私を3人が不思議そうに見る


「もしかして玲奈ちゃん知らなかったの?」


「なんか知らない子がいるのも新鮮だな」


「ねー固まってるよ」



ふと目をやると


2人の中指にお揃いの細い指輪がしてあることに気づいて


付き合っていることを確信した


それに小嶋先生のこと「にゃろ」って呼んでたし・・・



先生まで・・・?


どうなってるのこの学校?


私の顔はみるみる赤くなっていった


そんな私を見て3人はさらに笑ったのだった




片想いFinally 玲奈side④

珠理奈は図書館で玲奈が走り去ったことに


呆然としていた



「そんなに照れることないのに・・・」



・・・やっぱり可愛いなー


そう思いながら玲奈が座っていた椅子に座り


読んでいた本を手に取る


「文学少女は手強いなー・・・」


パラパラとページをめくり


ぱんっと本を閉じる


「松井玲奈。おもしろいじゃん」


珠理奈はニヤッと笑った






――――次の日


放課後


私はいつものように図書館に行く


昨日あんなことがあったから


あまり気は進まなかったが


教室で時間をつぶすより


こちらの方が落ち着くのだ




「玲奈ちゃーん!」


と、聞きなれない声が私の名前を呼んだ


図書館前で松井珠理奈が手を振っていた


「・・・っ」


私は踵を返し歩き出した


「ちょ!ちょっと待ってよ!!」


私の前に先回りしてすばやく立ちふさがった


「・・・何の様ですか?」


「つれないなぁー。あっ玲奈ちゃんっていったから照れた?」


ちゃらちゃらした口調にむっとして


私はまた歩き出す


「あーごめんごめん!だって同じ松井だからさ。同級生なんだし名前で読んだっていいじゃん!」


「私はあなたに名前で呼ばれる筋合いはありません」


「えーひどいなー。」


珠理奈は私の横を歩きながらムスッと口をとがらせた


私はそんな珠理奈を無視してスタスタと歩く


「ごめんごめん!」


そう言って私の腕をつかむ


私はつかまれた勢いで珠理奈の方を向く



「わかった。今日は帰るよ。でも、私は玲奈ちゃんと仲良くなりたいから」


その顔は少し寂しそうに見えた


(・・・ちょっといいすぎたかな)


「あ、あの・・・」


謝ろうとした時


「だから、私のことは珠理奈って読んでね♪」


と、ニッと笑った


「呼びません!!」


そう言って腕を振りほどき


図書館の方に歩き出した


少しでも悪いなと思った自分がバカらしくなった


「じゃあね―」


珠理奈は私に向かって声をかけたあと私とは反対方向に歩き出した


私は図書館でいつもの席に座り


「はぁー・・・」


と、深いため息をついた


昨日会ったばかりの珠理奈に


どう対処していいかわからなかった


「とりあえず。落ち着け私。ああいうのは無視してたらいつか飽きて終わるはずよ。」


そう自分に言い聞かせて


昨日珠理奈に邪魔されて読めなかった文学集の続きを読もうと


本棚に手を伸ばした


あれ?ない・・・


他の誰かが借りちゃったのかな?


もう少しで読み終わるところだったのに・・・


ついてないなーと思い


別の本を手に取り


読み始めるのだった




片想いFinally 玲奈side③

珠理奈は図書館に向かって走った



図書館に入って


珠理奈は固まってしまった



大きな机が置かれているところをざっと見るが


玲奈らしいひとはいなかった


たいていみんなそこで本を読んでいるから


てっきりそこにいると思っていた



(にししにどこら辺にいるのかまで聞けばよかった・・・)




他の人に聞くのはいろいろと噂が立つから面倒だし


転校生の玲奈の顔を知る人も少ないだろう





・・・探すか



珠理奈は歩きながらきょろきょろと玲奈の姿を探した




――――――――――――――



私は椅子に座り


黙々と本を読んでいた


集中して活字をおっている視界に


誰かが入ってきた


「こんなところにいたんだ。探したよ」


そこには松井珠理奈がいた


「・・・・!!」


びっくりして勢いよく席から立つ


「そんなにおどろかなくても・・・」


と笑われた


ふと、急に昼休みの出来事を思い出し


顔が赤くなっていくのを感じた


(な、なんで赤くならなきゃいけないの!?)


みるみる赤くなる顔に


自分でもどうしていいかわからず


荷物をもって走り出した


「ちょ・・・っ!」


遠くで私を呼びとめようとした声が聞こえたが


私は一目散に出口に向かって走っていた



・・・・はぁはぁ


「あー図書館で走っちゃった・・・」


無我夢中で普段しないことをしたから余計恥ずかしい・・・


「行きづらくなっちゃったじゃない・・・」


ムスッとしながらつぶやいた


でも、もう戻ることもできない



「はぁーなんなのよ今日は・・・」


これが厄日ってやつなのか・・・


頬の赤らみを少しでも冷まそうと


頬に手をやりながら


バス停に向かって歩き出すのだった


片想いFinally 玲奈side②

私は水を汲んで


中西の元に戻った


「あっありがとー・・・・ってどうしたの?顔赤いけど」


「え・・・そんなことないよ」


「ふーん・・・」


中西は給水場の方を見る


「・・・・あーこんなんことをできるのは、あいつしかいないな。」


にやっと笑いながら


スプーンでさっき私の足を触った人を指す



「珠理奈になんかされたんでしょ?」


「え・・・珠理奈?」


「そう、あそこに座ってるのは松井珠理奈。この学校の人気No1ってとこかな」


「No1って・・・」


「珠理奈とは腐れ縁でね、小学校から一緒なんだー。昔からよくモテるんだよ。まぁ今が1番のモテ期って感じだけどさ。」


そう言いながら中西は平然とカレーを食べていた


・・・どうなっているんだこの学校は


私は昨日のキスシーンと太ももを触られた感触を思い出しながら


理解に苦しんでいた


「慣れる慣れる!最初はみんな戸惑うんだよー」


私の顔が相当困惑していたのだろう


中西が笑いながら言った



・・・その日のお弁当の味はわからなかった



―――――



昼以降ぼーっとして


授業も集中できなかった


こんなん時はすぐに帰りたいところだが


ここがバス通学の辛いところ


バスの時刻まで待たなければいけないのだ


自転車も考えたが30分以上かかるので挫折した



「さてと・・・」


私はいつもの場所に向かう


そこは学校内の図書館だった


この学校は校舎の少し離れたところに図書館があった


その規模はちょっとした町の図書館くらいあるんではないかと思うほどだ



ゆうに一般の学校の図書室というレベルは超えていた



本好きの私にとって


この図書館はとても魅力的だった



館内が広いため


生徒がいてもそんなに気にならない


テスト期間中はにぎわうらしいが


普段は利用者も少ない



私は大きな机が並べられたコーナーを通り過ぎ


奥へと入っていく


そこは文学書のコーナーで


ひっそりと4人掛けの机が置かれている



めったに人もこないので


私には絶好の場所だった


中西に初めて図書館を案内してもらってから


バスの時刻まで時間をつぶすことが日課になっていた


私はいつもの席に座り


隣の椅子に荷物を置き


文学集の続きを読むのだった



――――――――――


その日の放課後


中西は学級日誌を書いていた


教室には談笑するクラスメイトがちらほらいる


そこに


廊下から教室をきょろきょろと見ている珠理奈に気づく


「珠理奈。どうした?」


「あっにしし、あのさー」


そういって中西を手招きし耳打ちする


「松井玲奈ちゃんってもう帰った?」


「えっ?」


珠理奈の口から玲奈の名前が出ることに驚いた


「・・・なんで玲奈?」


「いや、気になってね」


「ふーん・・・」


「あの初な感じがかわいいからさ」


にやっと珠理奈が笑う


「・・・・あんまり遊ぶなよ。」


「遊ぶんじゃないよ。仲良くなりたいだけだって」


「そうやって後何人と親密になるつもりだ?」


「さぁー何人でしょう?」


珠理奈はニッと笑ってウインクした


「はぁー・・・そろそろ真剣に一人と付き合ったらどうだ?」


「うーん・・・そういうのよくわかんないからさ」

珠理奈は悪びれもなく答える


そんな珠理奈にあきれながらも


わざわざ、どこに居るのか聞いてくる珠理奈を見るのは


めずらしいと内心驚いていた


たいていは


珠理奈が声をかけると


すぐに女子はころっと落ちてしまうからだ


(・・・ちょっと玲奈に賭けてみるか。)


「玲奈なら図書館に居ると思うよ。バス通だし時間つぶしてるはずだ。」


「サンキューにしし!」




そう言って走り去って行った



「これで珠理奈も真面目に恋してくれたらいいんだけど・・・」




珠理奈が玲奈を傷付けてしまう可能性は十分にあった


でも、玲奈が珠理奈を変えてくれることに賭けてみようと思った



「・・・とりあえず 許せ、玲奈」


と、廊下を走り去る珠理奈を見つめ


ぱんっと両手を会わせて謝るのだった


ギャラリー
  • ◆おはようございます