気ままな詩人

48グループの創作小説を書いています。じゅりれな、さやみるきーメインになります。SKE、NMBの支店推しです。苦手な方は退室ください。

片想いFinally③

食堂の一件以来


私は松井玲奈にちょっかいを出し始めた


彼女はもっぱら一人でいたし


放課後、学校の図書館で本を読んでいると聞いていたから


話しかけるのは容易だった


しかし、


かなりのガードの固さだった




今日も私は図書館に行き


いつも玲奈が座る4人掛けの机に突っ伏していた


うとうとしながら


玲奈を待つ




玲奈の座る席は机が多く並べられているところではなく


辞典や文学書がおかれているコーナーの一角に


ひっそりと置かれていた机だった


図書館の中でもそのコーナーは奥にあり


本棚がうまい具合にその机を隠しているもんだから


最初はどこにいるのか気づかなかった



初めて図書館で玲奈を見つけた時


彼女はひっそりと文学集を読んでいた


話しかけると


驚いてすぐに席を立って出て行ってしまっていた


最初は話もろくにしてくれなかったけれど


根気強く通っていると


最近は私に対する抵抗感も薄れてきたようで


自分が座っている隣の椅子には荷物を置かなくなっていた


もしかして私を待っててくれてる?と聞くと


「別に・・・」


と顔を赤らめてそっぽを向いた


なんかそういうところが可愛くてますますちょっかい出したくなるんだよなー・・・・




と、玲奈とのことを思い出しながらうとうとしていると



ガタッ


隣の椅子が引かれる音で


浅い眠りから覚める


「あ、遅かったね。れ・・・・」



顔をあげて私は言葉を飲み込んだ




そこには





ちゅりがいた



「最近、放課後すぐに姿が見えなくなるからどこに行ってるのかと思ったら・・・こんなところにいたの」


足を組み、机に頬杖をつきながら私を見る目は


怒りに満ちていた


「あー・・・ここ静かでさー良く寝れるんだよ。」


と、たわいのないことを言ってみる。


「あの玲奈って子でしょ。相当気に入ってるみたいだけど・・・」


そういって、私の首元に手をやりネックレスを触る



「私のものだって言ってるのに・・・」


「だから・・・」


付き合ってないと、いつもの台詞言おうとした



その瞬間



キスをされ言葉を飲み込んだ




・・・・・・・・・・





しばらく沈黙がながれ



「忠告はしたからね」



と、言い残しその場を去って行った



「はー・・・まいったなー・・・」



と、頭を掻きながら机に突っ伏した



こういうめんどくさいのは苦手だ・・・



もやもやしていたら



いつの間にか寝てしまっていた




はっと目を覚ますと



隣で玲奈が参考書を見ながら勉強していた


「あ、起きた?」


「え・・・あ、うん。起こしてくれたらよかったのに」


「うーん、でも起こしたら悪いと思って。あっでももう少ししたら閉館だからさすがに起こそうと思ってたよ」


「え?閉館?」


とっさに時計に目をやると時刻は6時40分を過ぎたところだった


「やばっ!玲奈ちゃんバス!!」


いつも玲奈は6時30分前のバスで帰っているのに


もういつもの時間は過ぎていた


「大丈夫。7時台にもう1本あるし」


図書館の閉館は7時。


玲奈の言っているバスが来る時間は7時30分だった



「じゃあバス停で一緒に待つよ!」


「え、いいよ。珠理奈は帰りなよ」


「いーっていーって。私が起きるの待っててくれたんでしょ?それに話しながら待ってたらあっという間だし」


「え・・・じゃあお願いしようかな」


「うん、じゃあ帰ろうか」


そういって2人で図書館を後にした


学校を出て5分ほどのところにバス停はある


もう下校時間の波は過ぎていたから


私たち2人だけだった


片想いFinally②

次の日の昼休み


私は食堂に行く


「珠理奈―!」


振り向くとちゅりが笑顔で手を振っている


私も笑顔でそれに答え


ちゅりの方に歩き出す



「あのね、珠理奈に渡したいものがあるの」


「なに?」


「これ」


そういうとちゅりは私の首に腕をまわした


ちゅりが離れるとそこには南京錠のネックレスがあった


「珠理奈は浮気してばっかりだから、私のものっていう印!」


「浮気も何も付き合ってないでしょ?」


「またそうやって言う~私の何がダメなの!?」


「いや、ダメってわけじゃないんだけど。誰とも付き合わない主義というか…」


「またすぐにそうやって濁す。でもそれはつけててね!」


そういって席に案内される


たわいもない話をしながらご飯を食べていると


あの転校生がこっちに向かって歩いてきた


近くで見るとますますかわいいじゃん


私は手を伸ばし転校生の足を触る


びっくと体がはねる



転校生は振り返り


こっちを見る


その顔は驚いていたが


顔が赤くなっているのを私は見逃さなかった



この子おもしろそうだなぁ・・・


そう思いにやっと笑い返した



そのやりとりをちゅりは面白くないといった顔みていた・・・


片想いFinally①

片想いFinally MVを見てかなりの妄想で書いております。



激しい雨の降る中


私、松井珠理奈は立ち尽くしていた



「・・・っ!」


たて続けにビンタをうけた頬が痛んだ


「参ったなぁ・・・」


そういって天を見上げる


女子高で遊びまくってた結末はこういうことなのか・・・


「一人になっちゃったなー・・・」


そうつぶやく私の頬には雨ではない流れるものがあった







女子高に入ってから


私は異様にモテた


周りは常に女子が言いよってくる状態だった


そんな状況に甘えていたのかもしれない


何人もの女の子と遊んだ


一夜限りだってある



入学当時から


同じクラスになったちゅりがよく誘ってきていた


どうやら実家が金持ちらしく


いろいろな所に遊びに連れて行ってくれた


そんな状況に甘えていたら


いつの間にか学校ではちゅりと自分は付き合っているということになっていた


とりあえず付き合っているっていうのは否定して仲がいいってことにして


濁している


だって


「付き合う」という一種の契約をしなければ


何をしても許されるから・・・





高2になるとちゅりとは違うクラスになった




クラスが変わってから


ちゅりの目を盗んで誘ってくる子が増えた気がする


来るものは拒まず


私も笑顔で受け入れる


ちゅりと付き合ってないんなら私と付き合ってと何度も言われるけど


うまくかわしてきた





みんなどうしてそんなに付き合いたがるんだろうか・・・



一人に固執する必要なんてないのに


・・・・





「付き合うってなんなんだろうなー・・・」


掃除をさぼってベランダから空を見上げ、つぶやいた


「えー珠理奈はちゅりと付き合ってるんでしょ?なに哲学者みたいなこといってんの?」


と、同級生につっこまれる


「ははは、付き合っては無いよ」


「そうなの?じゃぁ私にもチャンスある?」


箒をもちながら、上目づかいで聞かれた


「そうだね・・・」


私はにこっと笑って


そっと頬を触ろうとした・・・


その時


バタン!!


という戸の勢いよく閉まる音がして手が止まった


「え、なに?///」


同級生は音にびっくりして顔を赤らめながら身を引いた


私はベランダから音のした方を見る


そこは更衣室の扉だった



そこには長い黒髪の色白な少女が顔を赤らめながら息を整えていた


「あー・・・あの子って」


名前を思い出そうとしたら


「松井玲奈さんだよ。先週転校してきた。」


と、隣から一緒に覗き込んでいた同級生がいった。


「あーそうそう、同じ松井だったんだよ。ちゅりに言われてさ。」


「ちゅりと同じクラスだもんね。でも共学から女子高に来たみたいでとまどってるみたいよ。いろいろと」


私は、にやっとした表情で彼女をみている同級生と


顔を真っ赤にして走り去っていく本人をみて


「そういうこと・・・・なかなか、かわいいじゃん」


そういう初な感じ好きなんだよな



これが


私と松井玲奈の出会いだった


ちょっとした


いつもの遊び心で


私は彼女に近づくのだった


アイシテラブル

アイシテラブルの特典映像にある


珠理奈と玲奈のジャケット撮影風景にて


玲奈目線です。


夕暮れの海辺に私は珠理奈と立っている


私たちは海に夕陽が沈むタイミングを手をつなぎながらじっと待つ




「はい!いくよ!よーいスタート!!」




監督の声がかかるとともに珠理奈も私も海に向かって歩き出す


少し歩いたところで




「きゃっ!」



私は砂に足をとられてバランスをくずしてしまう


「玲奈ちゃん」



その瞬間



耳元で珠理奈の声が聞こえた


気づけば手をつないだままバランスを崩した私を抱き寄せて支えてくれていた


「大丈夫?」


耳元でなければ波音でかき消されそうなささやき声で


珠理奈が私に言った


ふと顔を上げると珠理奈の笑顔があった


その夕陽に照らされた笑顔がとてもきれいで


思わず見とれてしまった


「・・・・・・・玲奈ちゃん?」


不思議そうな顔をしている珠理奈のひと言で我に返る




「ご、ごめん。」


あわてて珠理奈から離れる


いつも甘えてくるくせに


こういう時だけ変にしっかりしてるというか・・・


頼りがいがあるというか・・・


というかなんで私ドキドキしてるの??




「玲奈ちゃん?どうしたの足くじいた?」


そんな私の気持ちなんて知らずに


のんきに珠理奈が近寄ってくる


「な、なんでもないって!大丈夫だから!ほら撮影の続きだよ」


「うん。ならよかった。でも顔赤いけど」


「え・・・これはコケちゃったから恥ずかしくて・・・」


「ははっかわいーな玲奈ちゃんは」


そう笑って


珠理奈は私の手を握る


「これで、またコケても大丈夫だよ」


そういって笑った



私の顔はまた赤くなる・・・


夕陽のせいだと言いわけできないほどに・・・




Fin




最初の小説

いかがでしょうか?


アイシテラブルの特典映像の黙って玲奈を抱きとめる珠理奈が激アツでした。

男前な珠理奈が好きだ!


てなわけで

そんな珠理奈を妹みたいだと意識していなかった玲奈が恋をしてしまうというシュチュエーションにしていみました。


はじめまして

はじめまして


最近AKBグループにはまってしまった


しゅうと申します。


きっかけは まりこじ


そして さえゆき に走り


今は じゅりれな にハマりまくっております


さやみるきーもじょじょに熱くなってきております笑


小説初めてなので


ツッコミどころも多いと思いますが


ご容赦ください


ぼちぼち更新できたらいいなとおもっています。


よろしくお願いします。


ちなみに推メンは松井玲奈です(・∀・)


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