アイシテラブルの特典映像にある


珠理奈と玲奈のジャケット撮影風景にて


玲奈目線です。


夕暮れの海辺に私は珠理奈と立っている


私たちは海に夕陽が沈むタイミングを手をつなぎながらじっと待つ




「はい!いくよ!よーいスタート!!」




監督の声がかかるとともに珠理奈も私も海に向かって歩き出す


少し歩いたところで




「きゃっ!」



私は砂に足をとられてバランスをくずしてしまう


「玲奈ちゃん」



その瞬間



耳元で珠理奈の声が聞こえた


気づけば手をつないだままバランスを崩した私を抱き寄せて支えてくれていた


「大丈夫?」


耳元でなければ波音でかき消されそうなささやき声で


珠理奈が私に言った


ふと顔を上げると珠理奈の笑顔があった


その夕陽に照らされた笑顔がとてもきれいで


思わず見とれてしまった


「・・・・・・・玲奈ちゃん?」


不思議そうな顔をしている珠理奈のひと言で我に返る




「ご、ごめん。」


あわてて珠理奈から離れる


いつも甘えてくるくせに


こういう時だけ変にしっかりしてるというか・・・


頼りがいがあるというか・・・


というかなんで私ドキドキしてるの??




「玲奈ちゃん?どうしたの足くじいた?」


そんな私の気持ちなんて知らずに


のんきに珠理奈が近寄ってくる


「な、なんでもないって!大丈夫だから!ほら撮影の続きだよ」


「うん。ならよかった。でも顔赤いけど」


「え・・・これはコケちゃったから恥ずかしくて・・・」


「ははっかわいーな玲奈ちゃんは」


そう笑って


珠理奈は私の手を握る


「これで、またコケても大丈夫だよ」


そういって笑った



私の顔はまた赤くなる・・・


夕陽のせいだと言いわけできないほどに・・・




Fin




最初の小説

いかがでしょうか?


アイシテラブルの特典映像の黙って玲奈を抱きとめる珠理奈が激アツでした。

男前な珠理奈が好きだ!


てなわけで

そんな珠理奈を妹みたいだと意識していなかった玲奈が恋をしてしまうというシュチュエーションにしていみました。