次の日の昼休み


私は食堂に行く


「珠理奈―!」


振り向くとちゅりが笑顔で手を振っている


私も笑顔でそれに答え


ちゅりの方に歩き出す



「あのね、珠理奈に渡したいものがあるの」


「なに?」


「これ」


そういうとちゅりは私の首に腕をまわした


ちゅりが離れるとそこには南京錠のネックレスがあった


「珠理奈は浮気してばっかりだから、私のものっていう印!」


「浮気も何も付き合ってないでしょ?」


「またそうやって言う~私の何がダメなの!?」


「いや、ダメってわけじゃないんだけど。誰とも付き合わない主義というか…」


「またすぐにそうやって濁す。でもそれはつけててね!」


そういって席に案内される


たわいもない話をしながらご飯を食べていると


あの転校生がこっちに向かって歩いてきた


近くで見るとますますかわいいじゃん


私は手を伸ばし転校生の足を触る


びっくと体がはねる



転校生は振り返り


こっちを見る


その顔は驚いていたが


顔が赤くなっているのを私は見逃さなかった



この子おもしろそうだなぁ・・・


そう思いにやっと笑い返した



そのやりとりをちゅりは面白くないといった顔みていた・・・