気ままな詩人

48グループの創作小説を書いています。じゅりれな、さやみるきーメインになります。SKE、NMBの支店推しです。苦手な方は退室ください。

小説 ハロウィン企画

ハロウィン さやみるきーの場合

10月31日

今日はハロウィンだ

「お疲れー」

「お疲れさまでしたー」

そういってAKB劇場の楽屋を後にするのは山本彩だった

明日も東京で仕事のため、ホテルに宿泊することになっていたのだが・・・

「彩ちゃーん」

「は?」

前方の廊下から見なれた人が走ってきた

「みるきー!?」

山本は驚く

「おつかれさまー」

「え?いや、なんでおんねん」

「明日仕事いっしょやん。せやから私のとこ泊ってマネージャーさんが迎えに来るってことになってんで」

「え?そうなん?」

渡辺は東京でマンションを借りているのだ

「あ、おつかれさまでーす」

混乱している山本をよそに、渡辺は行き交うスタッフににこにこと挨拶をしていた

(ホテルに宿泊って聞いてたけど・・・まぁええか)

「ほな、そうしよか」

そういって笑った

「ほんま?ほな、これ着てー」

「はぁ?」

そういって渡辺が撮取り出したのは黒いマントと服

「ドラキュラやでーベタやけど」

そういって、にこにこと山本に衣装をもたせる

「私はなーこれやねん」

そういってコウモリの羽をイメージしたカチューシャを着け、上着の下にはゴスロリ調の黒い服を着ていた

「なんやその格好は・・・」

「ドラキュラとコウモリで合わせてみてんけど。あかんかった?」

「いやいや、あかんかったとかやなくて。なんで着なあかんねん」

「だって、今日ハロウィンやで」

「いや、知ってるけど」

「今日は仮装してる人いっぱいおるから、なーんも気にせんと街歩けるやん。変装したら誰も気づけへんて」

そういって渡辺は笑った

「はぁ?そういうもんか?てか、公演終わってシャワーも浴びてんねんけど・・・」

「お風呂は後で私とはいったらええやん。ほら、メイクメイク」

そう言って

再び楽屋に戻され

他のメンバーがじろじろと見る中、メイクをする

「あーさや姉ドラキュラー?」

そういって鏡に映り込んできたのは珠理奈だった

「みるきーが着ろ着ろって、うるさいねん」

「へーいいなー。仲良くて。迎えに来てくれたんだ」

そういって鏡越しに笑う

「な・・・」

山本は顔を赤らめる

山本と渡辺は付き合っており

チームKの中では横山と珠理奈は知っているのだ

そのほかのメンバーは半信半疑というか暗黙の了解といったところである

「私もさー今日は玲奈ちゃんと泊りなんだー」

「えーめっちゃめずらしい」

「そうなんだー。最近はなかなか一緒に入れなくてさー。私もなんか仮装して驚かそうかなー」

そういってにこにこしながら去って行った

(・・・めっちゃ嬉しそうやん。あの2人は相変わらず仲ええなー)

そんなことを思いながら

言われるがままにメイクをする

(んーけっこうええやん。1回メイクしとくもんやな・・・)

昼の生放送番組で化粧した知識が役に立ったと、後ろを振り向くと

渡辺の撮影会が行われていた

「わーさや姉もかっこいいー」

「ほら、2人ならんで」

そういって言われるがままに渡辺と並んで写真をとる

「何枚撮るねん。もうそろそろええやろ」

撮影が長引き、山本は苦笑いする

「じゃあそろそろ行こう。彩ちゃん忘れもんない?」

「あ、あぁ・・・」

そういって山本は鞄を持つ

「みるきーはコウモリっていうよりサキュバスって感じやな・・・」

そういって横山が笑った

「なんですかそれ?」

山本は首をかしげる

「んーなんかゲームとかでおるやん。セクシーな悪魔や。あのパ●ドラの」

「あー・・・」

(そういえばそんなキャラもおったな・・・あと昔お兄ちゃんがやってた格闘ゲームにも居た気がする・・・)

そんなことを思っていると

「彩ちゃん。いくでー」

楽屋のドアを開け渡辺が口をとがらせていた

「お、おう。ほな、ゆいはん。おつかれさまでしたー」

そういって山本は慌てて楽屋を後にした


――――

街はハロウィンでにぎわっていて

ジャック・オー・ランタンとオレンジの電飾がちりばめられていた

「みんないろんな仮装してんなー彩ちゃん」

「あーせやなぁ。てかなんで私だけホラーメイクしてみるきーはしてないねん」

渡辺は黒縁めがねをかけ、顔は普段のメイクをしていた

眼鏡は一応、変装らしい

「ええやん。こっちの方がかわええし」

「じゃあなんでメイクさせてん」

「んー雰囲気出るかなぁって思って」

「・・・おい」

そんな話しをしながら街を歩く

「なー彩ちゃん」

「え?」

後ろから声が聞こえたので山本は振り向く

そこには渡辺がふくれっ面で立ち止まっていた

「どないしてん?」

そういって山本は駆け寄る

「ん・・・」

そういって手を差し出す

山本は差し出された掌と渡辺の顔を交互に見る

「あ!あれか?お菓子くれってやつか?」

「ちがうー!」

渡辺の顔はますますむっとする

「じゃ、じゃあなんやねん・・・」

「手」

「え?」

「手繋いでくれたってええやん・・・」

そういってそっぽを向いた

「あ・・・あぁ・・・」

山本は顔を赤らめる

「すいませーん仮装の人たちで一緒に写真撮りませんかーって・・・え?みるきー!?」

「えっ!みるきー?」

「さや姉?撮影?」

ざわざわと周りが気づき始めた

「やばっ!いくで!」

そういって山本は渡辺の手を握り、駆けだした

「うんっ」

焦る山本をよそに渡辺は繋がれた手を見て嬉しそうに笑っていた


―――――

2人は渡辺のマンションに入ると

エレベータにのり込む

「はーなんとか撒けたなー」

「はーよう走ったー」

ふとエレベータの鏡に映る自分たちの姿を見る

「・・・ふふっ」

「・・・ははっ」

2人は顔を合わせ、笑った

「はー疲れたー」

そういって山本は渡辺の部屋に入るとマントを脱ぎ

シャツをめくり、洗面台で顔を洗う

「えーもう落とすん?」

「いや、もう仮装はええやろ」

「もー・・・」

渡辺は口をとがらせながら部屋のほうに向かった

「あーさっぱりし・・・た・・・」

(な・・・なんちゅう格好してんねん)

洗面所から部屋に入った山本は真っ赤になり固まる

黒の下着にガーターベルト

おまけにコウモリのカチューシャは外さずにつけていた

(ゆいはんの言ってたサキュバスって・・・こんな感じか?)

「彩ちゃん・・・」

そういって渡辺は山本に近づく

「な・・・なんや?」

「トリック オア トリート」

「は?」

「だから、トリック オア トリート」

「あー・・・お菓子・・・もってないわ」

「ふーん。じゃあいたずらしよー♪」

「わっ!」

そういうと渡辺はベッドに山本を押し倒すと

上から抱きつく

「な、なにしてんねん」

「えへへー」

「・・・くっ!はははははっ!」

顔を赤らめていた山本は突如笑い苦しむ

渡辺が山本の脇腹をくすぐっていたのだ

「ほらーこちょこちょこちょー♪」

「だーっ!みるきーやめろって!」

山本は目に涙をにじませながら身をよじる

「いたずらやでー」

「くそっ!こっちやってな!」

そういうと山本はぐるっと身体を返し

自分が上になる

「お返しじゃー」

「あはは!彩ちゃんあかんー」

今度は山本が渡辺の脇腹をくすぐる

「あかん!もう、あかんて・・・ゆるしてー」

「わかったか。これぐらいで許したるわ」

そういってニヤッと笑った山本は

我に返り真っ赤になった

今、自分の下に居るのは

下着姿のみるきーなのだ

しかもくすぐられていたので身をよじり、髪も乱れていたため

そのポーズが余計に色っぽく感じられた

(・・・あーあかん。もう無理や)

そう思うと

山本は肘をベッドに付き

体重を前にかけ、渡辺を見つめる

「彩・・・ちゃん?」

「ちゃう」

「え?」

「今、私ドラキュラやから」

「えー?さっき自分が仮装止めるって言ってたや・・・んっ」

そういって笑う渡辺の唇を

山本は自分の唇で塞いだ

「はっ・・・んっ・・・」

濃厚なキスをし、ゆっくり唇を離す

「美優紀・・・好きやで」

山本は囁く

「んっ・・・さやか・・・ちゃん」

耳元で名前を囁かれ、渡辺はキュッと服をつかんだ

「ゆうとくけど、ドラキュラは血ぃ吸わんとおさまらへんから」

そういって耳にキスをし

そこから首筋にそってキスをしていく

「んっ・・・」

ついばむようなキスに渡辺は身をよじり、頬を赤らめる

そして胸元に山本の唇が触れ

薄い痣を残す

「・・・吸われた」

そういって渡辺はくすっと笑った

「一応見えんとこにって気はつかってんねんで・・・でも、まだ血ぃ足りへんわ・・・」

そういってすっと手が下に降りていく

「今日・・・どないしたん?ホンマにドラキュラ憑いてんのちゃう?」

あまりにも積極的なので渡辺は笑う

「・・・んーていうかサキュバスのせいかも」

「さきゅばす・・・?」

「まぁ美優紀のせいってことや。そんな恰好してんのが悪いねんで」

「んっ・・・」

そういってまた唇を奪う

「彩ちゃん・・・好きやで」

「私もや・・・」

「たまには・・・こういうんもええかも」

「なんやそれ」

そんな話をしながら


甘い時を過ごしたのだった

Happy Halloween!!



Fin

ハロウィン まりこじの場合

10月31日

街はハロウィンでにぎわっていた

とあるマンションの一室で

小嶋は携帯のディスプレイを見てむっと口をとがらせていた

『ごめん、ちょっと遅くなる』

そう書かれていた

「もーおそいー」

そう言って料理が並べられたテーブルの端に携帯を置くと

ソファーにもたれかかる

その連絡が来たのは1時間前

それから一向に連絡がない

暇つぶしにみていたDVDは、中盤でいいところなのだが

全く入ってこない

「あ、そうだ」

小嶋はハッとして

勢いよく立ちあがった


――――

「あーやばっ!」

そういってヒールを響かせながら篠田は街を走っていた

仕事が押して、気づけば1時間以上の遅刻だった

街はコスプレ衣裳の人でにぎわい

それを掻きわけながら進む

「あ・・・」

篠田はふと右側にケーキ屋を見つける

ハロウィンにちなんだケーキが並んでいた

「遅れちゃったし・・・買っていこう」

そう思い店の中にはいった


篠田はマンションに着くと

インターフォンを押す

返事はない

「・・・陽菜ー?」

もう一度押すが返事はない

(怒ってるのかなぁ・・・いつもは出てきてくれるのに)

そう思い、合鍵を使いドアを開ける

「陽菜?」

部屋に電気は付いていなかった

篠田は玄関の電気をつけ、廊下を進む

リビングのドアを開けると

懐中電灯を下から照らしたゾンビが浮かび上がる

「わっ!」

篠田は驚いてケーキの入っていた箱を落とす

「えへへーおどろいたー?」

そういって小嶋は部屋の電気をつけ

マスクを脱いで笑った

「陽菜・・・何してんの・・・もー」

篠田は苦笑いをする

「だって麻里ちゃんが遅いのが悪いんだもん」

「まぁ遅れたのは謝るけど・・・こっちは陽菜が悪いんだからね」

「え?」

篠田はケーキの箱を拾い

「中は悲惨だと思う」

そういって小嶋に渡した

「えー!なんで落としたのー?」

口をとがらせる小嶋に

「・・・」

篠田は苦笑いをしたのだった



気を取り直し

二人は夕食を食べる

「ここの店のおいしいねー」

「うん、そうだねー」

テーブルに並べられていたのは小嶋が作ったのではなく

店のデリバリー商品である

食事がおいしいのでお酒も進み

いい感じで酔っていた

「じゃあ仮装しよー仮装」

「ん?何するの?」

「なんかねー最近はいっぱいあるんだけどー麻里ちゃんカボチャ被る?」

そういって小嶋はごそごそと袋からジャック・オー・ランタンのかぶり物を手にとった

「まぁなんでもいいけど」

そういいながら篠田はワインを飲む

「んーこういうのどう?」

そういって小嶋は黒い角がついたカチューシャを着ける

「あーいいじゃん。かわいい」

「ほんとー?」

そういって小嶋が笑う

「じゃあ被りますか」

そういって篠田はカボチャを被る

「はい、チーズ」

そういって小嶋は携帯で写真をとりにこにこと笑っていた

「あ、カボチャと言えばさー」

そういって篠田は冷蔵庫からケーキの箱をとりだした

「あーびみょ―に無事・・・かな?」

そういって

少し形の崩れたパンプキンモンブランを小嶋の前に出した

ジャック・オー・ランタンに見せていたのだったが先ほどの衝撃で

デコレーションしていたチョコもずれてしまっていた

「んーなんか悲惨」

「それ、陽菜が言う?」

「でも食べちゃえば一緒だし、いっか」

そういってケーキをフォークで刺し

「はい」

篠田に向ける

「味見?」

「うん」

「あ、おいしいよこれ」

そういってもぐもぐと篠田はケーキを味わう

「カボチャの人がカボチャ食べてるー」

そういって小嶋は笑う

「あ、ホントだ」

そういって篠田は被っていたカボチャを外すと

「陽菜もカボチャになる?」

そういって小嶋に差し出した

「えーやだーこっちの方が可愛いもん」

そういって着けている角のカチューシャを触る

「じゃあ・・・」

「え?・・・んっ」

篠田はスッと小嶋の唇にキスをする

「んっ・・・はぁっ・・・」

先ほど篠田が食べたカボチャのモンブランの味が口の中に広がる

(・・・甘い)

予想していたかった濃厚なキスと酒の力もあわさって

小嶋は全身の力が抜けていく感覚に襲われ

篠田の背中に腕を回し、きゅっとしがみつく

「んっ・・・麻里・・・ちゃん」

唇が離れ

とろんとした目で小嶋は篠田を見つめた

「カボチャにキスされたから仲間入り」

そういって篠田はニッと笑った

「もーなにそれ。そういうルールなの?」

小嶋は笑う

「そーいうもんだよ」

そういうと篠田は小嶋をソファーに押し倒し

服を脱がし始めた

「もーエッチ・・・」

「いいじゃん。仲間入りの儀式ってことで」

そういって篠田はニッと笑う

「えーでもカボチャ被るのは嫌ー」

「・・・この状況で被られたらムードないからいいよ」

「あ、それもそうだね」

「こんな時も相変わらずだね」

そういって篠田は笑った

「そう?」

「うん、でもそれがいいんだけどね」

そういって篠田は小嶋の上に覆いかぶさる

「大好きだよ。陽菜」

「うん、私も」

そういって2人は唇を重ねた



Happy halloween !!


Fin

ハロウィン じゅりれなの場合

今日は10月31日

街はハロウィンパーティーでにぎわっていた

「おつかれさまー」

「おつかれさまです」

そういって

玲奈は仕事を終えてホテルの部屋のドアを開ける

今日、明日は東京で仕事なのだ

荷物を置き

鞄から携帯を取り出す

「・・・はぁー」

そうため息をもらし

ベッドにダイブした

珠理奈からの連絡はない・・・

玲奈はちらりと隣のベッドに目をやる

皺ひとつないシーツはまだこの部屋に来ていないということだ


「まだ仕事終わらないのかな・・・?」

そう呟きながら口をとがらせる

明日は珠理奈と一緒の仕事なのだ

珠理奈も今日は東京で別の仕事をしているので

今日は玲奈と一緒の部屋に宿泊予定になっているのだ

「・・・せっかく久しぶりに一緒に居れるのにな」

そう呟き

仕事場でハロウィンだからと、もらったお菓子の詰め合わせを手に取る

「うーん・・・どれにしようかな」

そういいながら飴をひとつ手に取り、口に入れた

コンコン

その時、ドアの方からノックの音が聞こえた

「・・・」

玲奈はおそるおそる覗き穴を覗く

「!!」

そこにはゾンビのマスクをかぶった人がいた

「トリック オア トリート」

その声で玲奈はくすっと笑い

「もー、なんでそんなマスクかぶってるの?」

そういってドアを開けた

「えへへーだって今日ハロウィンじゃん」

そういってマスクを脱ぐ

「廊下でそんなのかぶってたら怪しまれるよ。ほら、入って、珠理奈」

「はーい」

そういって2人は部屋の中に入る

「あーつかれたー」

珠理奈は真新しいシーツの上にダイブする

「誰から借りたの?こんなマスク?」

玲奈はゾンビのマスクを手にとりまじまじと見つめた

「ハロウィンだからってAKB劇場にあったの借りてきた」

そういって笑った

「そうなんだ。公演おつかれさま」

「うん。今日は、さや姉もいてさー。やっぱり隣でいると張り合いあるよねー。ダンスキレあるしさー」

珠理奈はベッドに突っ伏したまま今日の出来事を話し始めた

(・・・二人でいるのに他の人の話ししなくてもいいじゃん)

そう思いながらマスクを見つめ口を尖らせた

チームが分かれてからというもの

お互い兼任や一人の仕事が増えて

会えない日が続いていたのだ

(・・・付き合ってるのに)

そんなことを思っていると

珠理奈がすぐそばに立っていることに気づく

「やきもち?」

そういってニッと笑った

「・・・そんなんじゃない」

そういってそっぽを向く

「ふーん。あ、玲奈ちゃん。さっき私、トリック オア トリートっていったよね?」

珠理奈はじーっと玲奈を見つめる

「う、うん。あ、今日現場でお菓子貰ったからこれ食べ・・・きゃっ!」

そういって玲奈が鞄の方に行こうとした時

珠理奈が腕をつかみ玲奈を壁に押しつける

「そっちのお菓子じゃなくて・・・私はこっちの方がいいかな」

「え?・・・んっ」

玲奈が混乱している隙に

珠理奈は素早く玲奈の唇を奪う

「んっ・・・はぁっ・・・」

器用な舌使いに玲奈は力が抜け

身体を支えようと珠理奈の服をきゅっとつかんで踏ん張る

「はぁ・・・」

甘い吐息が漏れ

珠理奈の唇が離れた

「んーこれ、いちごミルクなんだねーあまーい」

そういってニッと笑う

「なっ・・・何食べてるの!?」

玲奈は真っ赤になり叫ぶ

「え?玲奈ちゃんが食べてた飴。もらっちゃったー」

そういってニッと笑う

「・・・ばか」

玲奈は真っ赤になっていた

「でもー。やっぱりいたずらもしたいかな」

「へ?・・・ちょっとじゅり・・・なっ・・・んっ」

そういって珠理奈は玲奈の首筋にキスをする

くすぐったさと久しぶりの照れから玲奈は身をよじる

そんな玲奈を珠理奈は誘導し

気づけばベッドに押し倒していた

「珠理奈・・・」

「言っとくけど、私の隣は玲奈ちゃんが一番だから」

「・・・え?」

「だって。世界一大好きだし、落ち着くし、安心するし。他の人なんて敵いっこないんだから」

そういってニッと笑った

「・・・珠理奈。ありがとう」

そういって玲奈は照れくさそうに珠理奈の首に手をまわした

「私も・・・隣は珠理奈がいいな」

「好きだから?」

「さぁ?・・・しらない」

そういってクスッと笑った

「あー素直に言ったらいたずらしないつもりだったのにー。素直じゃない人にはいたずらしちゃおー」

「へ?」

そういうと珠理奈は玲奈の上にのしかかる

「ちょっ・・・珠理奈。せめてシャワー・・・」

玲奈は慌てる

「だーめ。素直に言わなかったら」

「ちょっ・・・じゃあ言うから・・・」

「ホント?」

そういうと珠理奈は玲奈の身体から離れる

「・・・珠理奈のことが・・・好き・・」

珠理奈が真上から見つめて来るので

数秒見つめるのが限界で

玲奈は言った直後に視線をそらし真っ赤になっていた

「・・・だめっ!やっぱりだめっ!」

そういって珠理奈は玲奈に覆いかぶさる

「えっ!?」

「かわいすぎっ!シャワーなんか待てないから」

「へっ?ちょっ・・・じゅりなっ・・・」

「愛してるよ。玲奈ちゃん」

(・・・ここで、そんな言葉・・・反則だよ)

玲奈は珠理奈の背中をに腕を回し、きゅっと抱きついた

「うん・・・私も」

そう言って珠理奈に身を任せ

2人は唇を重ねたのだった


Happy Halloween!!


Fin
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